入院23日目
昨日の続きですが、「続きはまたすぐに書きたいと思います。」と書いておきながら本日の更新になってしまいました。
昨日は休職生活が始まろうかというところまでを書いてきました。
本日は毒親が登場します。
心療内科で、1か月の休職が必要と言われたわけですが、毒親には精神的な病の理解というものはあるはずもなく、1日中ダラダラ過ごしていたように見えていたわけです。
休職期間中は、その原因でもありました会社からのストレスからは解放されたことにより、吐き気や頭痛は徐々に治まっていきました。
(偏頭痛はたまにありましたが…。)
昔の人はうまいことを言ったものです。
まさに、病は気からとはこのことだなと。
少し脱線しましたので、話を戻します。
会社のことは考えなくてよくなったものの、その代わり、今度は親の存在というものが同居をしている限りつきまとってくるものであります。
一時的に会社とは付き合いが切れたにもかかわらず、毒親が調子はどうなんだとか、私からは病気には見えないとか言ってくるわけです。
正直、放っておいてほしいのです。
このおかげで、私は、うつ(何事もまったくやる気が出ない)のほか、両手の小刻みな震えまで症状として現れてきました。
また自死願望も少なからずありました。
素人が精神的な病気(病名)を、的確に言い当てることができたらすごいと思います。
ましてや、そうなってしまった原因まで素人がわかろうものなら、この世からお医者さんなんて必要ないのです。
そして、そうした原因を作った張本人は知らぬ存ぜぬという始末。
親とはいったい何なのでしょうね。
一番身近な存在でありながら、一番身近な存在の人のことをわからないという矛盾。
もう入院して3週間以上が経過しましたが、日々このようなことを考えています。
また、会社という存在についても同様です。
この世は矛盾だらけのような気がしてならないのです。
こんな考えは、病気のせいであってほしいと思うのですが、現実を受け入れることができず、日々を過ごしています。