入院24日目
私の使っているスマホは、iPhone6sです。
2015年9月に発売され、現在でも一部のキャリアでは取り扱いがあるようです。
たいへん息の長い製品だなと、改めて思う次第ですが。
しかし、現在の最新OS(iOS13.2.2)にはアップデートされたものの、おそらく今年でサポートも打ち切りとなるでしょう。
さて、今日は、そんなiPhone6sの話をしたいと思います。
さすがに長期間使っていますと、内蔵充電池の性能は落ちてきます。
それを自分で修理をしてやってしまおうというのが、本日の話題です。
厳密に言ってしまいますと、本体を分解した時点で電波法違反になるのですが。
部品(充電池、バッテリー)の入手
アマゾンや楽天やヤフーショッピングなど、マイナーな物さえ買える便利な時代になりました。
しかし、テレビでもやっていましたが、自動レビュー書き込み工場というものが存在しており、その商品が本当に良いものなのか見極めることはたいへん難しいことが現実です。
私の場合、評価はあまりあてにせず、商品説明欄に変な日本語が使われていないかどうかをまずチェックしています。
もちろん、信頼できるメーカーかもチェックはしています。
日本人向けに商売をしているのに、意味や言葉の通じない日本語を商売で使うでしょうか?
今回、私が使った部品(バッテリー)は、以下のものです。
そして、iPhone6sには、おまけ程度で防水機能もありますので、こちらも購入しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075MBRC76/ref=cm_sw_r_cp_api_i_xh2XDbHB2491C
実際の交換方法
手元にある実機をバッテリー交換したので、写真はありません。
ごめんなさい。
やり方としましては、以下のサイトが参考になります。
基本は、手順に沿ってやっていけばOKです。
ただし、私なりの注意事項が何点かありましたので、お知らせしたいと思います。
- 当たり前ですが、ネジを力いっぱい締めすぎない。
- 交換バッテリー自体にドライバーは付いてきますが、中にはネジ山をなめてしまうこともあるため、できればきちんとした専用のドライバーを用意する。
- 早く直したい気持ちを抑えて、慎重かつ確実に作業をする。
- バッテリーを固定するテープは当たり外れがある場合があるため、できれば予備の固定テープがあったほうが安心。
バッテリーと言えども、扱い方を間違えれば、最悪、発火や爆発します。
自己責任という言葉はあまり使いたくはないのですが、作業にはリスクがあることを改めてお知らせいたします。
iPhone 6sに限らず、他機種(iPhone7やiPhone8)など、バッテリー交換をやってほしいというご依頼がもしありましたら喜んでお受けいたします…。