入院17日目
今日はiPhoneアプリネタを書いていこうと思います。
テーマは、「日本語入力(日本語キーボード)」です。
Appleが運営していますApp Storeには、多くの日本語入力アプリがリリースされております。
いくつか列挙しますと、
・iOS(OS内蔵)標準キーボード
・ATOK
・Shimeji(Proも含む)
・早手キーボード
・Gbord
・FlickSKK
・片手キーPRO
・WordLight
など、探せばけっこうあることに気づきます。
この中でも、今日話題にしたいアプリは、「早手キーボード」です。
インターフェースは、以下のような感じです。
一言で言ってしまいますと、「すごい。」
とにかく、文字入力に必要な機能がてんこ盛りで、iOS標準のキーボードを凌駕していると思います。
特に、『コマンド』機能は秀逸で、キーボードながら他のアプリの起動までできてしまいます。
これはマルチタスクにはたいへん便利だと個人的には思いました。
予測変換機能も充実しています。
次に打ちたい文字が候補に出てくるのは、時間のロスが省けて、ストレスがなくなります。
そして、私がもっとも素晴らしいと思ったのは、作者様の開発に対する向上心です。
アプリ内に問い合わせメールというところがあり、作者様と直接メールでやり取りができるのですが、要望や質問にも丁寧に答えてくださります。
私も何度か不具合やわからないことを質問させていただきましたが、そのたびに丁寧な回答をいただきました。
また、不具合にも素早く対応してくださります。
iPhoneで文字入力にお悩みの方は、今回ご紹介しました、「早手キーボード」アプリを試してみてはいかがでしょうか。
私はずっとこのアプリにお世話になっています。
今回の掲載にあたり、作者様より許可を得ております。
この場をお借りしまして、作者様に御礼を申し上げます。
また、作者様のホームページは、以下のリンクです。
https://thehayate.wordpress.com/