入院13日目
本日は晴天に恵まれ、すっきりとした天気になっています。
近くのファミマに来てしまいました。
(バイクは関係ありません。たまたま写ってしまいました。)
昨日、雨の中買い物に行かなければよかった…。
入院してからもうすぐ2週間が経とうとしていますので、適応障害になった経緯を、今日は書いていきたいと思います。
今年の7月末に、ある会社に入社しました。
本来は8月頭の入社だったのですが、先方の要求があり、7月末に入社が前倒しになりました。
入社を前倒ししたからには、それなりの理由があるのだろうと思い入社したわけですが…。
ちなみに、入社したのは製品の製造メーカーのカスタマーサポートをメインにしている会社です。
入社してやったことというと、自主学習という名の放置プレイでした。
強いて挙げるとすると、電話番でしたでしょうか…。
会社にいる以上、周りの目もありますし、何もするわけにもいきませんので、自社製品のカタログを眺めたり、製品の詳しい仕様を調べたりと、私なりに思いつくことをやっていたのですが、そういったことも限界が来てしまいます。
上司にも相談しましたが、とりあえずということしか言わず、特にこれといった指示もありませんでした。
そんな日々が約2週間ほど続きまして…。
ある日、いつものように出社しようと身支度をしていると、朝食も食べていないのに、吐き気が。
加えて、頭痛もひどくなってきました。
この時点では、一過性のものだと思い、午後からの出社としました。
しかし、次の日も朝から気分が悪く、前日と同じように午後から出社せざるを得なくなりました。
さすがにこの気分の悪さが毎朝続いてしまい、心療内科を受診しました。
その結果、うつ・適応障害と診断されました。
1か月の休職という診断もされ、前の職場と同じく、休職することとなりました。
毒親の理解もなく、1か月経ったころ、上司より電話がありました。
復帰できるかという内容のものだったのですが、正直、怒りを覚えました。
すべてを会社(上司)の責任にするつもりはないのですが、やはり入社してからの放置プレイが許せなかったのです。
電話で、2度目の診断書を要求され、そのころから、今度は手の震えが始まりました。
プルプルと小刻みに震えるイメージを想像していただければわかりやすいと思います。
再度、心療内科を受診し、医師の勧めもあり、入院することになりました。
そして、現在に至ります。
入院前、上司から言われたことを思い出します。
・君を雇い入れるのにもカネがかかっているんだよ。
・仕事上、会社の利益になるような仕事はしていないよね。
・治る見込みもなさそうだから、退職っていう方向にもっていけないか?
はっきり言って、ふざけるなと言ってやりたいです。
ここで怒りをぶつけても仕方ありませんが。
あなたが言ったことで傷つく人もいるんですよ、K部長。
私よりひどい目にあった方もいらっしゃると思います。
結局、私は、職場と人になじむことができず、こうなってしまいました。
最終的に、退職勧奨までくらって。
正直、悔しい思いでいっぱいです。