入院36日目

本日は朝から雨のため、どこへも行けず1日が終わろうとしています。

明日も雨は続くようです。

 

本日は、へこんだ話を書いていきたいと思います。

 

元々、私は寝つきがよくありません。

日付が変わるくらいの時間まで起きていることがよくあります。

俗に言う睡眠導入剤を飲んで、しばらくしてからようやく寝ることができるという体質です。

ましてや、病院の消灯時間は早く、21時半に消灯となります。

そんな早い時間に寝られるわけもなく、深夜まで眠気が来るまで我慢しなければなりません。

 

病棟にロビー?のようなものがあるのですが、消灯時間を過ぎてもこっそりとそこに居座っていることが多々ありました。

いくら睡眠導入剤を飲もうが、それなりの時間が来なければ、やはり眠気は来てくれません。

 

誰が密告だか気づいたのかはわかりませんが、眠れずに居座っていることを主治医の先生から苦言を呈されてしまいました。

 

消灯時間を守っていない私が悪いのはもちろんわかっています。

病棟という集団生活の中で、秩序を乱してはいけないということもわかっています。

 

ここで愚痴を言わせてもらいますが、

病棟内の他人の噂話を広げることはいいのでしょうか?

消灯時間以外に、看護師の方に迷惑をかけることは許されるのでしょうか?

他にも言いたいことはありますが、きりがないのでやめますが。

 

私が恐れていることは、退院後の実社会での生活のことです。

たかだか1か月くらいの入院で大袈裟と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この生活に慣れてしまうことがとても怖いのです。

 

入院中は治療に専念という理念は充分わかります。

しかし、十数年間、社会人生活をしてきて、規則正しい生活なんてあったためしがありません。

退院後の環境の変化に耐えうることができるのか、それが一番心配なのです。

それを考え出すと、ますます眠れなくなってしまいます。

 

ストレスを無くすための入院なのに、反対にストレスが溜まるという悪循環に陥っています。

 

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