入院40日目

本日は昨日記事にできませんでした、モバイルルーターについての詳細を書いていきたいと思います。

 

sakataka1983.hatenablog.com

 

 

2.4GHz帯がつながりにくい件について、外観はどうでもいいので、大事な内部を解析してみました。

パソコン環境が無く、スマホでの情報収集がメインですので、間違いなどあるかもしれません。

コメント等でお知らせいただければありがたく思います。

 

何回目でしょうか、画像から入ります。

f:id:sakataka1983:20191126172321j:plain

基板表面

邪魔でしたヒートシンクを取り去った後の画像です。

上から順に、

Realtek製 RTN8881AN  801.11acモジュールIC

Realtek製 RTL8188ER  802.11b/g/nモジュールIC

RICHTEK製 RT7247BH ステップダウンコンバータIC

このうち、2.4GHz帯を司っているであろう部品は、RTL8188ERです。

この部品のハンダチェックや周辺部品の目視確認をしましたが、特に異常はありませんでした。

しかし、QFPのICであることから、再ハンダをしてみる価値はあるかもしれません。

(できるかどうかはたいへん微妙ですが。)

もしくは、リセット波形や電源電圧も測定したいところではあります。

 

続きまして、基板の裏面です。

f:id:sakataka1983:20191126185551j:plain

基板裏面

 写真がボケており見えにくいかもしれませんが、ご容赦ください。

上から順に、

winbond製 型番不明(W9751G6KG-25)? フラッシュメモリ

MACRONIX製 MX25L6433F 64MBIT  フラッシュメモリ

どちらもメモリですが、5GHz帯用と2.4GHz帯用で分けているのでしょうか?

そして、どちらのメーカーも、私は知りません。

また、熱をもつといわれているメモリが、winbond製のものです。

現に、このメモリにはシリコングリスが塗布されており、筐体とくっつく構造となっています。

さすがにこのメモリはBGAタイプですので、再ハンダは不可能です。

また、ピンアサインもわかりません。

 

今は入院中のため騙し騙し使っていますが、本格的に2.4GHz帯がつながりにくい原因探究をしてみたいと思っています。

 

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