入院4日目
今日は、カウンセリングとシャワー、外出をして過ごしています。
昨日は、私の小学生時代をメインに綴ってきました。
おふくろの、お金にうるさい話はもうすこし後になりそうです。
ごめんなさい。
まぁ、小学生時代は暗黒の時代でもありましたね。
上のイラストのような、優しそうな担任の先生だったら良かった…。
ここで、毒親の登場となります。
毒親(母親)の当時の口癖は「調子に乗ってるんじゃねぇ」でした。
小学生の私としては、??。
意味がわかりませんでした。
個人差はあると思いますが、小学生で、調子に乗るという言葉の意味を理解できるでしょうか?
ちょうど、反抗期が始まろうという時期でもあったのかもしれません。
歪んだ性格にした担任の先生への反発心もあったのかもしれません。
テストの結果が悪かったり、通知表の担任の先生のコメント欄にマイナスなことも書かれたりしていたのも、ちょうどこの時期です。
そこから、体罰(しつけ?)の始まりです。
足蹴にされると言う言葉どおり、「調子に乗るな」と言われながら蹴られ続けた記憶があります。
当然、蹴られれば痛いので泣き叫ぶわけですが、誰も助けには来てくれません。
あの時の毒親の表情は、まさに鬼そのものでしたね…。
蹴り続けていると、足が痛くなるのか、ときどき布団たたきも凶器として出てきました。
全身のところ構わず叩かれて、木製の布団たたきの持ち手が折れるまでやられました。
(下の画像はイメージです。)
この布団たたき、かなり痛いです。
使い方を間違えると、凶器になり得ます。
メーカー様にはぜひ、人をたたく用途として使わない旨の注意書きを付け加えていただきたいと思います。
今でも、布団たたきには抵抗があります。
布団たたきは、人をたたく道具ではありません。