AVアンプ修理(閲覧注意画像あり)
以前から家に置いてありました、AVアンプ(パイオニア製 VSA-500 1988年?発売)という代物を修理しました。
HDMIだの5.1chサラウンドだのといったものには対応していませんし、時代遅れも甚だしいですが、普通のアンプとして使う分には何ら不都合はありません。
修理といっても、大したことはやっていないのですが、一応記事にしておきます。
・外観
下のほうに見える、2つのつまみ(BASS・TREBLE)を今回修理しました。
・本体分解
・つまみ分解(閲覧注意)
一気に飛んでしまいましたが、BASS・TREBLEのつまみの動きが渋く、分解してみました。
内部は、元はグリスであったであろうものが硬化してしまっており、パーツクリーナー等を使わないとキレイになりません。
金属部分はアルコールも必要かもしれません。
また、一部は内部の接点にも付着していました。
部品メーカーさん、経年劣化を考えてくださいよ…。
端折った記事になってしまいましたが、次回、同様なものがあったら詳細に記事にしたいと思います。