AVアンプ修理(閲覧注意画像あり)

以前から家に置いてありました、AVアンプ(パイオニア製 VSA-500 1988年?発売)という代物を修理しました。

HDMIだの5.1chサラウンドだのといったものには対応していませんし、時代遅れも甚だしいですが、普通のアンプとして使う分には何ら不都合はありません。

 

修理といっても、大したことはやっていないのですが、一応記事にしておきます。

 

・外観

f:id:sakataka1983:20200116222743j:plain

正面より撮影

 

 

f:id:sakataka1983:20200116222838j:plain

古いロゴが時代を感じます

 

下のほうに見える、2つのつまみ(BASS・TREBLE)を今回修理しました。

 

 

・本体分解

f:id:sakataka1983:20200116223410j:plain

分解しました

 

 

・つまみ分解(閲覧注意)

f:id:sakataka1983:20200116223620j:plain

汚い…

一気に飛んでしまいましたが、BASS・TREBLEのつまみの動きが渋く、分解してみました。

内部は、元はグリスであったであろうものが硬化してしまっており、パーツクリーナー等を使わないとキレイになりません。

金属部分はアルコールも必要かもしれません。

また、一部は内部の接点にも付着していました。

部品メーカーさん、経年劣化を考えてくださいよ…。

 

端折った記事になってしまいましたが、次回、同様なものがあったら詳細に記事にしたいと思います。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村